算数の宿題ですが、これも生き抜く上で必要ですよね。
代数幾何は必要か?と問われれば、
そもそも代数幾何は必須科目ではなく選択科目ですから、必要な人には必要。
不要な人生を送る場合は不要。
かなこ先生
ただし、芸大の特に立体を志望する方はやっておいて損はないです。
芸大に入って1年目の課題で、これ高校で理系科目で数学やっててよかったということがありました。
さて、ここでは、四則計算、分数、小数、概数の計算に限った話です。
子供自身が算数の重要性を実感するのは、
「お菓子は300円までですよ。」
など、遠足のときの制限があっても自由にお菓子を選べる時など、
血まなこになって計算してます。
一つでも多く買うには足し算をし、棚に一つ戻したら引き算です。
袋入りのお菓子を友達と分けるには、掛け算と割り算。
ケーキやバームクーヘンを切るには分数も使います。
消費税の計算には小数を。
最終、親にお金をもらうためには概数を。
少なくとも小学校で習う算数は全て必要です。
かなこ先生
学校で習ったことの復習をするのが宿題です。
学校の授業だけの問題数では圧倒的に分量が足りない。
実感としては、アメリカでは算数の教科書での問題量が少なすぎだったように感じました。
クラスの全体的な算数力が非常に低かったです。やはり繰り返しが必要ですね。