宿題の話題が続いていましたが、
今回は習い事についてです。
習い事は私自身も幼少期に様々な習い事をしました。
私自身が、持病があったため、両親が大学まで受験がないように
小学校で入学してしまえば内部進学でそのまま大学まで行ける学校へ
入学しました。
そのため、放課後遊ぶ友人というものがいない状況で、
放課後は基本的に習い事へ行っていました。
なので、放課後の習い事については結構、研究しています。
今から40年前と今では習い事の内容も変化していますが、
昔から根強い人気があるのは
水泳
ですね。
これは、命にもかかわることですし、習っておいて損はないですね。
何事でもそうですが、選手クラスになると遠征などあり結構時間がとられます。
我が家は、義父、父、夫、弟、祖母が水泳選手経験がありハードに水泳をしていたのを知っているので、なんでも極めるとレッスン回数が増えてお金もかかりますが、子供の習い事程度だと週1回くらいですね。
我が家の子供たちも、もちろん、水泳は習いましたが、
地域の一番ゆるい水泳教室で、ゆるゆると習いました。
私も選手ではありませんでしたが、記録会には出る程度には水泳が出来たので
教えることは可能ですが、教える気が、親族一同全くなく(笑)、
次男にいたっては、そもそも水も怖くて、
レッスン中ずっと先生にしがみついているような子どもだったので、
ご迷惑にならないところで、早々退会し、本人が再開したいというまで
水泳はやめていました。
長男は、楽しく通っていましたが、クロールのテストで7回くらい不合格
しかし、本人は不合格であることすら理解せず機嫌よく通っていましたが、
さすがに途中でメンバーが変わっていくことに気が付き、
不合格だったことが解って泣いていました。
とはいえ、その後もしばらく続け、夫が闘病するため、
引っ越ししたのでそれを機に辞めました。
なんせ、お寺で生活していたので(夫が僧侶だったので)、
水泳が一番楽しめる夏場は自宅から出られず、一番忙しく、
プールも海水浴もつれていくことはままならず。
加えて、夫の闘病もあり、全く水泳を教える機会にも恵まれず、
学校の授業だけで水泳をしていましたが、
気が付くと一番泳げる人のグループに入っていたようです。
どうやら、親や親族に選手やプロが出るくらいの競技や
習い事は、教えなくても勝手にできる何かがありそうです。
かえって教えた方が嫌になる確率が高いようです。
次回はそのお話しを書きます。